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ジゼル

熊川哲也のバレエのDVDは見てみたいと言うあなたは、ぜひ見てください。。
バレエダンサー熊川哲也という名前は聞いたことがある程度の人に知ってもらえるのは
舞台を見るか、DVDでしょうね。画像はネットでも見れますけどね。公演チケットはな

かなか取れないかもしれませんけど、DVD見てもらいたい。

バレエと言えば、白鳥の湖しか浮かばない人でも見て欲しいです.

ここで、2006年春に行われた「ジゼル」について書いておきます。

<「ジゼル」あらすじ> 
 (一幕) ライン川のほとりにある村。体は弱いが踊りの好きな村娘ジゼルは、
身分を隠している貴族のアルブレヒトを愛してしまう。
 森番ヒラリオンは、ジゼルを愛しているが、アルブレヒトに心奪われたジゼルは
彼を拒否し、嫉妬したヒラリオンは、アルブレヒトの身分に疑問を抱いて、ついに
彼が貴族であることを象徴する剣を盗み出す。

 そこへ狩りの途中のクールランド侯爵がバチルド姫や貴族たちを伴って現れる。
姫は、アルブレヒトの婚約者だった。

 ジゼルと、アルブレヒトの愛の踊りが頂点に達したとき、ヒラリオンが証拠の剣を
もって二人の間にわって入り、怒ったアルブレヒトが立ち向かうと、ヒラリオンは
つのぶえを吹いてクールランド侯一行をその場に集める。

 村人の格好をした婚約者を見て驚くバチルド姫。
 ジゼルの必死の問いに答えず、姫の手を取るアルブレヒトの姿に、裏切りを知って
絶望したジゼルは悲しみのあまり狂乱の末、息絶えてしまう。 ←純情すぎ!

 (二幕) ジゼルの墓標がたたずむ闇に閉ざされた森で、報われぬ愛のために命を
落とした若い娘たちの精霊(ウィリ)が姿を現し、その輪に加わるジゼル。
 深い悲しみと悔いに包まれたアルブレヒトが、ユリの花を抱えてジゼルの墓前に
ひざまづく。

 アルブレヒトの前に現れたジゼル。
 静かで物悲しい死と生のダンスが展開。 ←アルブレヒトの衣装が黒いのでジゼル
を抱き持ち上げるとフンワリ浮かぶように見える
 ヒラリオンが登場し、ウィリの群れに囲まれる。哀願する彼は、ついに死の沼に
追いやられてしまう。

 ウィリたちは、やがてアルブレヒトをも取り囲む。ジゼルの願いもむなしく、
アルブレヒトはジゼルと共にウィリの女王ミルタの命令で激しく踊り続ける。

 息も絶え絶えになって倒れたとき、夜明けを告げる鐘が聞こえ、ウィリたちは
消え去って行った。
 ジゼルも静かに墓の後ろへ去って行き、ジゼルの愛によって救われたアルブレヒトは、
一人そこへ佇むのであった。。。

・演出再振付/熊川哲也 
・美術/ピーター・ファ-マー
・キャスト/<ジゼル>ヴィヴィアナ・デュランテ、康村和恵、荒井祐子、松岡理絵
  <アルブレヒト>熊川哲也、スチュアート・キャシディ、芳賀望

11日はジゼル:ヴィヴィアナ・デュランテ、アルブレヒト:熊川哲也、ヒラリオン:ス

チュアート・キャシディ、でした。

セリフもなくどんなことも全身で表現しなければならないバレエなだけに、
ストーリーもシンプル。

一幕は、昼の森で衣装も暖色中心でセピアで絵画のような美しさ。
二幕は、夜の森で精霊も出演するので青白い感じ、その対象さ加減も良かったです。
鬼火が飛び去る仕掛けも面白い。

スチュアート・キャシディや熊川哲也の大きなジャンプ、その跳躍中に
つま先を交差させる早さ(何て呼ぶの?)、素晴らしかった
動きの一つ一つ、惹きこまれます。

アルブレヒトは二股をかけていたわけですが、遊びだったのか真剣だったのか、
演者によって解釈も違う様です。

熊川哲也はインタビュー記事で「ジゼルとは真実の愛だったからこそ失った悲しみが~」
みたいな事を言ってましたっけ。

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